相棒 Season8 最終回SP 『神の憂鬱』 感想
----あらすじ----
帝都物産の電子通信部設計係長の早乙女が本社ビルから転落死した。現場から車で立ち去った岩井という男が容疑者として浮上するが、彼の勤めている首都警備保障が警察庁の人間の天下り先であるため、捜査一課の伊丹たちは圧力をかけて捜査を止められてしまう。その頃、尊はスピードカメラの誤作動が多発している事実を大河内から聞かされる。警察庁時代に進めていたプロジェクトとの関係が気になる尊は、当時の部下である伊達警視に話を聞きに行く。
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☆☆100点満点中90点☆☆
何だか最終回にして凄い話が来ましたね。全くの偶然なんですけど、今やってるPS3のゲーム『428~封鎖された渋谷で』でも街中の監視カメラが重要な役目を果たしています。メカの逆襲なんていうSFチックな話にはならなくても、コンピューター制御の世の中というのは便利と危険の限りなく不安定な天秤ということでしょう。
今回の重要なポイントといえば、やはり神戸君が特命係に配属になった本当の理由でしょう。杉下右京が警察にとって有益な存在となりうるかどうかを見極める、かなり怪しい異動理由だったので何かありそうだなとは思っていましたが、新部署の立ち上げに起用する二人の見極めとはね。出世に興味がない右京さんからしたら、今のままで真実を暴き続ける道を選ぶと思いますけど。
さて、神戸君は警察庁への復帰を蹴って特命に残る事を決意しました。シーズン9から、神戸尊が杉下右京の真の相棒となれるのかが描かれていくと思います。非常に楽しみなんですけどまた半年待たないと駄目なのか、長いなあ。
ところでピルイーター神戸君が庁内Sだっていう事普通に確信しちゃってましたね。わざわざ花の里にまでやってきて「神戸を頼む」と頭を下げにきましたし、ピルイーターの今後も何だか気になりますな。
帝都物産の電子通信部設計係長の早乙女が本社ビルから転落死した。現場から車で立ち去った岩井という男が容疑者として浮上するが、彼の勤めている首都警備保障が警察庁の人間の天下り先であるため、捜査一課の伊丹たちは圧力をかけて捜査を止められてしまう。その頃、尊はスピードカメラの誤作動が多発している事実を大河内から聞かされる。警察庁時代に進めていたプロジェクトとの関係が気になる尊は、当時の部下である伊達警視に話を聞きに行く。
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☆☆100点満点中90点☆☆
何だか最終回にして凄い話が来ましたね。全くの偶然なんですけど、今やってるPS3のゲーム『428~封鎖された渋谷で』でも街中の監視カメラが重要な役目を果たしています。メカの逆襲なんていうSFチックな話にはならなくても、コンピューター制御の世の中というのは便利と危険の限りなく不安定な天秤ということでしょう。
今回の重要なポイントといえば、やはり神戸君が特命係に配属になった本当の理由でしょう。杉下右京が警察にとって有益な存在となりうるかどうかを見極める、かなり怪しい異動理由だったので何かありそうだなとは思っていましたが、新部署の立ち上げに起用する二人の見極めとはね。出世に興味がない右京さんからしたら、今のままで真実を暴き続ける道を選ぶと思いますけど。
さて、神戸君は警察庁への復帰を蹴って特命に残る事を決意しました。シーズン9から、神戸尊が杉下右京の真の相棒となれるのかが描かれていくと思います。非常に楽しみなんですけどまた半年待たないと駄目なのか、長いなあ。
ところでピルイーター神戸君が庁内Sだっていう事普通に確信しちゃってましたね。わざわざ花の里にまでやってきて「神戸を頼む」と頭を下げにきましたし、ピルイーターの今後も何だか気になりますな。
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ドラマ『相棒 Season8』最終回―神の憂鬱―
最終回。やや遅ればせの感想になりますが、取り急ぎ書いとこう。
帝都物産の社員・早乙女が本社ビルから転落死する。監視カメラの映像...
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